2026.01.01
令和八年 新年のご挨拶
年頭のご挨拶
旧年中は、格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
令和七年。私たちはあらためて、「決断とは何か」を突きつけられた年だったのではないでしょうか。
象徴的だったのは、高市早苗総理の誕生です。 評価は人それぞれでしょう。しかし、賛否の渦中にあっても「決める責任」を引き受ける姿勢が示されたことは、停滞を打ち破るリーダーの在り方を考える上で、示唆に富む出来事でした。
翻って、私たちはどうでしょうか。 「状況を見極めたい」「スタッフの意見も尊重したい」などといった、もっともらしい言葉で決断を先送りしてはいないか。
失敗という記録を残さない代わりに、「前進しなかった」という事実を積み上げてはいないか。
人間には、自分を欺く無限の能力があります。 厄介なのは、この「自己欺瞞」は何の足跡も残さないことです。
決めないことを「慎重さ」と履き違え、停滞を「安定」と呼び変える。 しかし、その無自覚な欺きこそが、自分自身、そして組織を深く蝕んでいきます。
令和八年。情報の濁流に呑み込まれず、自らの意志で一歩を刻む。 私自身、その姿勢をより強く胸に刻み、事業に向き合う所存です。
スタッフ含め、ご尽力、ご協力いただきました関係各所の皆様には、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。 令和八年が皆様にとって実り多き年となることを祈念して、年頭のご挨拶とさせていただきます。
令和八年 一月一日
株式会社 INNER VISIONS 代表取締役 三瀬 啓司